今売れてる扇風機はコレ!アイリスオーヤマのサーキュレーターが人気な理由




2018年の夏はメチャクチャ暑いですね。35℃は平気で超えますし、ちょっと涼しくなったかなと思えば今度は台風が来るというちょっとした地獄がひろがってます。

そういう時は電気代なんて気にせず快適な環境をつくり上げる必要があります。暑さでやられて寝込んだり病院送りになればそれだけでマイナスなのでね。

そんな中、Amazonではついにとある扇風機がホーム&キッチンのカテゴリーで売れ筋1位となりました。その流行に乗った扇風機を今回は見ていきましょう。

アイリスオーヤマのサーキュレーター

2018年7月30日現在、Amazonで最も売れている扇風機がこちら。

カラーは白と黒の2種類。サイズは8畳・14畳・20畳の3種類から選ぶことになります。

風量は通常時・首振り時共に3段階ということで、ここまではまぁ平均的なスペックだといえますね。ここまで聞いている限りそんなに売れているほどのパワーは感じられません。

しかし現実はこう。一時的にでも1位を獲得した扇風機なのです。

ということで、この扇風機についてさらに深く掘り下げていきます。

上下左右に角度調整が可能

この扇風機は左右に首が振れるのに加え、上90℃から下20℃まで6段階の角度調整が可能です。

左右に首が振れるのはごく普通の扇風機でも同じですが、上下にまで首を振れる扇風機というのはなかなかありませんよね。

この扇風機をパッと見たとき「あれ、床に置くにしては高さが足りなくない?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、上方向に角度を上げることで高いところにも風を送ることができるのです。

上下の角度調整が可能なおかげで扇風機の置く場所を深く考える必要がなくなります。床において首を上にあげるだけなのでなかなか便利。その状態で首を左右に振ることもできます。

コンパクトなデザイン性

そのコンパクトなサイズ感の通り、この扇風機の重量は8畳タイプのもので2kgしかありません。

ちょっと動かしたいときや寝るときに扇風機の位置を変えたいときでも、この扇風機であればラクに動かすことができます。等身の高い扇風機だとなかなかそうもいきません。

そして寝るときという表現を使いましたが、その理由はこちら。

静穏モードを搭載したうるさくない扇風機

この扇風機の使用時の音の大きさは35db以下とされています。

dbというのは騒音レベルを表すのに利用されています。呼吸音は10db、普通の日常会話は60dbのように決められているのですが、35dbというのは葉っぱが落ちるときくらいの音の大きさ

寝ているときにこの扇風機を稼働させていても気にならないくらいの騒音しかたてないので、寝ているときでもストレスを感じずに使うことができます

ちなみに話は変わりますが、寝ているときに扇風機の風に直接当たり続けるのはよくありません。身体にギリギリ当たらないくらいのところで回すか首振りモードを活用するようにしましょう。

まとめ

既に結果として出ていますが、個人的にもこの扇風機はかなり当たりな製品だと感じています。コンパクトでありながらも普通のミニ扇風機とは違って置く場所を選ばないというのは大きい利点です。

普段はエアコンで満足している方も、今回を機に扇風機を使ってみるのも一興ではないでしょうか。快適な環境を維持したまま電気代が目にみえて安くなるのでお得ですよ。。