棚は物を置いたりしまったりするための家具であり、また部屋自体を彩るインテリアでもあります。 ページコンテンツ
可愛い小物を飾った棚はオシャレに見えたりしますよね。
今回は棚を選ぶときに考えておきたいポイントをまとめていきます。
棚を選ぶ前に考えよう
1.設置場所の確認
どこに棚を置くかをあらかじめ決めておくことで、棚を選ぶときに幅や高さを絞って選べるので無駄な手間が省けます。
棚の見た目とデザインを第一に考えるのであれば選びながら決めていくもありですが、ある程度実用性も重視するのであればやはり前もって設置位置を決めておくとよいでしょう。
2.収納する予定のもの
置いておく物や収納する物と量によって必要な棚の大きさとデザインも変わってきます。
また、仕舞っておく物の使用頻度に合った場所に設置することも大切です。
例えば収納しておくものが普段の作業でよく使うようなものであれば作業用デスクの近くに、本をしまっておくのがメインの棚であればある程度離れた部屋の隅や、本を手にとってすぐ読めるようにソファーの近くに設置してたするのもいいですね。
お皿などの食器をしまうための棚であればガラス扉のついた棚を選んだりと、収納する物に適した棚を選んでいくというのも結構重要なポイントになってきます。
棚を選ぶ時に確認しよう
1.購入する棚のサイズ
単純なことであり、一番気をつけなければならない点ですね。
よくある失敗パターンとして、棚そのものの幅や高さばかりに拘りすぎて、中の収納の幅や高さを見落として収納したかった物が入らないといったケースがあります。
通販で購入する場合は特に、中の棚の寸歩までしっかりと確認するようにしておきましょう。大抵は画像で全ての寸法が把握できるようになっているはずです。
2.部屋との相性、棚のデザイン
実用性だけを重視するのであれば必要はありませんが、多少なりともオシャレな部屋のデザインを目指すのであれば拘ってみるのもいいかと思います。
店舗で選んでそのまま購入したい場合はあまり種類を選べませんが、amazonなどの通販で選ぶ場合は様々な種類の棚から選んでいくはずです。
デザインに凝るのであれば、棚だけではなくプラスで部屋の雰囲気とも相談して選んでみることをオススメします。棚だけ変に浮いてしまう可能性もありますので。。
ただデザインを重視した棚はそれなりの値段になりますので、その辺も考慮して選んでいきましょう。
シンプルな部屋にシンプルな家具というのも魅力的なデザインの一つですからね。
まとめ
棚をただの家具ととるかインテリアともとるかは人それぞれかと思います。
価値観はさまざまですので、単純に自分が納得できる棚が見つかれば即決しちゃってもいいでしょう。
自分が一番だと思った家具は、あなたにとって一番の家具です。
一応念のためもう一度ですが、サイズだけは隅々まで確認しておいてくださいね。。。
▼【関連記事】
[blogcard url=”http://kadenkagu-search.com/kagu/desk-accessory-01/”] [blogcard url=”http://kadenkagu-search.com/kagu/desk-item-01/”]